2009年8月6日木曜日

日本映像翻訳アカデミーに行ってみた

無料体験講義に申し込んだ。

聴講に来ているのは9割が女性であった。

最初に、修了生はこんな仕事しました、と
色んな映画やドラマの紹介があった。
その後、代表の男性にバトンタッチ。

模擬授業を勝手にイメージしていたけれど
映像翻訳の現状と展望、
学校について、
など、いわゆる説明会だった。

・マーケットは拡大している
・OJTが充実している
・修了生がこんな仕事をしている
だった。

多くの修了生が現場で仕事をしている。
その域に達する人が多いのは分かった。
でも、その分、下に広がる山すそだって広い。

「1等が出ました」という宝くじ売り場と同じかな。
過去に、出たのは、分かった。
でも、それ以上に、ハズレが出ている。
自分が当たるか否かは自分次第だ。


講義では宿題が毎回出て、字幕、吹き替えに偏らない
授業があるのはよいと思った。

学校に行くなら、ここかなと思った。
心配なのは、授業料だな。

0 件のコメント: