先日、カウリスマキの最新作を観てきた。
4人の映画監督によるオムニバス映画。
1本目がカウリスマキ。
ほとんどセリフのないショートムービー。
私と友達だけが、声に出して笑っていたけれど
他の観客は全く笑わず、静かに見ていた。
彼の映画は「芸術的だ!」と言って
真面目に見るような、お高くとまった映画じゃないと思うのだが。
2本目、3本目はひどく退屈だった。
映画館で寝てしまったのは初めてである。
気がつくと4本目の終わり。
ほとんどセリフのないショートムービー。
私と友達だけが、声に出して笑っていたけれど
他の観客は全く笑わず、静かに見ていた。
彼の映画は「芸術的だ!」と言って
真面目に見るような、お高くとまった映画じゃないと思うのだが。
2本目、3本目はひどく退屈だった。
映画館で寝てしまったのは初めてである。
気がつくと4本目の終わり。
エンディングには、グレン・グールドが弾くバッハが流れた。心地よい目覚めであった。
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