修了生向けのトライアルに合格して、OJT(模擬発注)が終わり、
学校に付属しているエージェントに登録されることになった。
その後、声が掛かるのを待っていた。
「最初の仕事」って、みんなどうやって掴んだのかな。
私はどうしたらいいのかな。
もやもやしながら、クラウドソーシングのウェブサイトで
翻訳をしたり、応募したりした。
「最初の仕事」って、みんなどうやって掴んだのかな。
私はどうしたらいいのかな。
もやもやしながら、クラウドソーシングのウェブサイトで
翻訳をしたり、応募したりした。
学校付属のエージェントからは音沙汰がないまま、
むなしく1か月以上が過ぎた。
むなしく1か月以上が過ぎた。
そんな頃、基礎クラスで一緒だった方と食事をした。
彼女は期を開けずに受講し、トライアルも一発で合格し
今はフリーで仕事をしている。
私は、仕事が来ない、もう来ない気がすると言った。
彼女は、最初の依頼が来ないことはないはず、大丈夫、と励ましてくれた。
でも、もし3か月待っても何もなかったら
連絡してみてはどうか、とアドバイスをくれた。
気が楽になった。
そうだ、3か月たったら考えよう。
そうだ、3か月たったら考えよう。
気長に待つことにした。
前向きな気持ちになれた。その3日後のこと。
いつものように、会社から家に帰ると
夜7時ごろ、携帯電話にエージェントからの不在着信。
折り返すと、仕事の依頼だった。
尺は6分。ショートムビー。
ほされていた訳ではなかったんだ。
うれしかった。
納期は、私の誕生日の1日前だった。
映像翻訳と出会ったきっかけは、2009年の7月の誕生日。
あの日から、最初の仕事をもらうまで4年かかった。
長かったな。
やっとスタートラインに立てた気がする。
うれしかった。
納期は、私の誕生日の1日前だった。
映像翻訳と出会ったきっかけは、2009年の7月の誕生日。
あの日から、最初の仕事をもらうまで4年かかった。
長かったな。
やっとスタートラインに立てた気がする。
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