字幕翻訳OJTでは、実際の仕事に近い形で行い、少人数のゼミ形式をとる、と聞いていた。
そう言われても、いまいちピンとこないまま
オリエンテーションに参加した。
3-4人のチームで1人が11分程度を担当する。
最初の納期は、作業開始日から6日後の午前10時。
作業のペースは、トライアルと変わらない。
違うのは、表記やトーンのすり合わせが必要なことと
互いの訳をチェックし合うことだ。
もらったコメントをもとに、各自が修正をして、最終納品。
最終納品後に、チームで勉強会を行う。
OJTって何だろう?と不安だったけれど
映画祭の字幕制作とほぼ同じだなと思ったら
少し気が楽になった。
OJTで同じチームになった方は、
コース修了後、最初のトライアルで合格した人ばかり。
一発合格かあ、すごいなあ。
スタートは同じなんだけれど、
何だか、皆がまぶしい。
0 件のコメント:
コメントを投稿