2013年1月21日月曜日

トライアルを受けに行く

翻訳の求人があり応募し、面接とトライアルを受けることになった。

素材はプレミア試写会のレポートの模様だった。
レポーターが監督にインタビューをする。
スクリプトはある。
スポッティングをして、ハコを切って、字幕を書く。

全然できなかった。
二人の発言がかぶる部分が多く、イン点に自信がない。
うまく情報を盛れず、苦しい。
めちゃくちゃサッパリした字幕になってしまった。

表記を調べようとインターネットで検索するも
フリーズしてあせる。iphoneで検索した。
時間は1時間。あっという間に過ぎた。

その後、面接をしたのだが、
かしこまった雰囲気ではなかった。

結局、成果物で勝負なのだから、
あの出来じゃア、もうダメかなと気が抜けてしまい、
すっかり、ゆるゆると話をしてしまった。
自分をアピールなんて、全然していない。。。

字幕も面接も不完全燃焼で、一酸化炭素中毒である。
しょんぼりして、その足で映画を観にいった。

勉強という意味では、
本編ではなく特典映像の方をしっかり見なくてはと思った。
一から出直しだなあ。

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