2014年8月24日日曜日
6月のニューヨーク
ロビン・ウィリアムズが出演している映画で一番好きなものは、「フィッシャーキング」である。
監督は「12モンキーズ」や「未来世紀ブラジル」のテリー・ギリアム。
誰かを救おうと働きかけることで、自分自身も救われる。
人と人のつながりを通じ、救いの連鎖が幸せを呼ぶ。
嘘みたいに幸せがどっと押し寄せて、気持ちがよくなる映画。
グランドセントラル駅で、くるくると踊るようなシーンが素敵だった。
「6月のニューヨークは好きかい?」
このフレーズが繰り返し出てくる。
6月のニューヨーク。行ってみたいな。
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