2012年2月3日金曜日

名刺について考える


名刺を作ろう。
翻訳は、資格の職業でもないので
肩書は、「翻訳者」 としてしまえばよい。
本当に必要になった時に、急に作り出すのは大変なので
暇な時に作っておこう。

私は、連絡先が分かるだけの
シンプルですっきりしたものにしようと思っている。

紙は、やや分厚めの、ざらっとした感触で
活版印刷にしよう。

「フリーランス 翻訳 名刺」などと検索してみると
名刺に自分の趣味やジャンルや過去の作品名などを
こと細かに裏面に記載する人もいるようだ。
似顔絵を乗せたり、写真をいれたりする人もいる。
その方が、記憶に残りやすい、と。

翻訳は、黒子なので、私もかくありたく
あまり派手に主張する名刺にしないでおこうと思っている。

でも、これって、マーケティングの観点から考えると、
逆行する考え方なのだろうか。

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