Mad men 9話より
(英語は聞き間違いがあるかもしれません)
セリフ:
All is fair. No stones unturned, right?
字幕;
この業界では手段を選ばない
(引き抜きのためなら)妻も巻き込むのが
大手企業のやり方なのか、というセリフへの返答。
ひっくり返さない石はない?と思い調べると、
下記のイディオムがあった。
leave no stone unturned
to try every possible course of action in order to find or achieve something
つまり、ここでは、オセロみたいなイメージか。
手段を選ばない、というのは
実にすっきりして、わかりやすいな。
2011年4月24日日曜日
2011年4月23日土曜日
blue と gesture
Mad men 9話より
セリフ:
Why don’t you call me out of the blue?
字幕:
突然どうした?
----
“out of the blue” が気になったので調べた。
OEDでは「unexpectedly」とあった。
こういうなんでもない組み合わせが、
意外な意味を持つんだな。
---
(引き抜きを誘う荷物が届いて)
Appreciate the gesture.
お誘いをどうも
It’s not a gesture.
私は本気だぞ
---
”gesture”が面白い。
something that you do or say to show a particular feeling or intention
感情や意図を表すための何らかの行動や発言、ということ。
口だけじゃない--->;本気だぞ
と考えればよいのかな。
セリフ:
Why don’t you call me out of the blue?
字幕:
突然どうした?
----
“out of the blue” が気になったので調べた。
OEDでは「unexpectedly」とあった。
こういうなんでもない組み合わせが、
意外な意味を持つんだな。
---
(引き抜きを誘う荷物が届いて)
Appreciate the gesture.
お誘いをどうも
It’s not a gesture.
私は本気だぞ
---
”gesture”が面白い。
something that you do or say to show a particular feeling or intention
感情や意図を表すための何らかの行動や発言、ということ。
口だけじゃない--->;本気だぞ
と考えればよいのかな。
2011年4月17日日曜日
2011年4月13日水曜日
前置詞2つ
SAIC also bought $500 million of shares in GM's initial public offering last year.
---4月6日のブルームバーグより
また、昨年のGMのIPOでは、5億ドル相当の株式を取得。
日本語・英語で気づいた点が2つあった。
【日本語】
私なら、きっとofでつながった二つの単語を、「5億ドルの株式」としていただろうな。
「相当」を補った方が適切だと思った。
【英語】
「in IPO」なんだなぁ。
「IPOにより」や「IPOによって」と読んでしまうと、「by」を思い浮かべてしまう。
前置詞は難しいな。
---4月6日のブルームバーグより
また、昨年のGMのIPOでは、5億ドル相当の株式を取得。
日本語・英語で気づいた点が2つあった。
【日本語】
私なら、きっとofでつながった二つの単語を、「5億ドルの株式」としていただろうな。
「相当」を補った方が適切だと思った。
【英語】
「in IPO」なんだなぁ。
「IPOにより」や「IPOによって」と読んでしまうと、「by」を思い浮かべてしまう。
前置詞は難しいな。
2011年4月7日木曜日
拝啓、秘書様
ドラマ「Mad men」 で、こんな台詞があった。
60年代、アメリカのとある広告代理店が舞台。
そこで求められる秘書とは、
”between mother and waitress"
だと言った。
差別的な描写と目くじらを立てる人もいるかもしれない。
これまで2つの企業で経験した秘書業務を思い出すと、
まぁ、そんなとこだったかな、とふと思い出した。
「一般事務」が会社としての雑多な仕事なら
「営業事務」は営業回りの雑多な仕事。
そして、「秘書」はある特定の人の「お世話」かな、と思う。
ただ、ついている人が、お偉いだけであって、
秘書は、全然お偉くないし、仕事と言えば、次のようなものだ。
スケジューラで空いているかどうか回答したり、
お茶出したり、コップをさげたり、
祝賀会の会場を予約したり、
役員室の加湿器の水を補充したり
出張中に何回自腹で食事をしたかをカウントして精算をする。
自分でせいや!と思いがちで、
仕事にやりがいを見いだせなかったせいだろうか。
メールやら手紙のあて先は、別に「竹内様」でよいものを
わざわざ「竹内秘書様」などと書いてあるのが、
いかにも仰々しく、嫌いだった。
秘書は役職なんかじゃないのにネ。
60年代、アメリカのとある広告代理店が舞台。
そこで求められる秘書とは、
”between mother and waitress"
だと言った。
差別的な描写と目くじらを立てる人もいるかもしれない。
これまで2つの企業で経験した秘書業務を思い出すと、
まぁ、そんなとこだったかな、とふと思い出した。
「一般事務」が会社としての雑多な仕事なら
「営業事務」は営業回りの雑多な仕事。
そして、「秘書」はある特定の人の「お世話」かな、と思う。
ただ、ついている人が、お偉いだけであって、
秘書は、全然お偉くないし、仕事と言えば、次のようなものだ。
スケジューラで空いているかどうか回答したり、
お茶出したり、コップをさげたり、
祝賀会の会場を予約したり、
役員室の加湿器の水を補充したり
出張中に何回自腹で食事をしたかをカウントして精算をする。
自分でせいや!と思いがちで、
仕事にやりがいを見いだせなかったせいだろうか。
メールやら手紙のあて先は、別に「竹内様」でよいものを
わざわざ「竹内秘書様」などと書いてあるのが、
いかにも仰々しく、嫌いだった。
秘書は役職なんかじゃないのにネ。
2011年4月3日日曜日
新しいスタート
春からのコースは今回はやめておこうかと思っている。
次の半年間のコースをとったら、もう次のクラスがない。
明日から新しい職場だ。
生活のリズムをまだつかめていない中で
中途半端に終わらせたくないなぁという気持ちがある。
授業をとっている間は、どっぷり時間を費やし、
そこに集中したい。
まずは首を切られないように
仕事をがんばろう。
どこかに属していると、何かしら安心するものだ。
前に進んでいるかのような気分になる。
でも、この半年は、自分で進められるようにがんばろう。
次の半年間のコースをとったら、もう次のクラスがない。
明日から新しい職場だ。
生活のリズムをまだつかめていない中で
中途半端に終わらせたくないなぁという気持ちがある。
授業をとっている間は、どっぷり時間を費やし、
そこに集中したい。
まずは首を切られないように
仕事をがんばろう。
どこかに属していると、何かしら安心するものだ。
前に進んでいるかのような気分になる。
でも、この半年は、自分で進められるようにがんばろう。
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