金曜、とある会社の面接を受けた。
そこは、政府の要人の親戚が経営している。
面接は、その"親戚"であった。
30代半ばの男性。
そりゃ、会社のトップだから、偉いよ。
でも、何でそんなに偉そうなん?と思った。
ま・歴史の教科書に出てくるような人物と血がつながってて、
20代で大きな組織で、役員やっているとそうなるのかな。
しかし、初めて会う人に、丁寧語さえ使えない人はいやだなと思った。
私は、面接に来た「ソト」の人間で、
まだ、部下ではない。
その気持ちが顔に出ていなかったことを願いたい。
やはり、人としての尊敬できない上司の秘書はつらいよな。
まだ、派遣会社から回答はないが、
断ろうと思う。
ああ、転職ってなんて難しいんだろう。
内容と場所と金とヒト。
金も場所も、我慢はできる。
「ヒト」を我慢するのはつらい。
たった数10分の面接で決断を下す。
転職は、ある意味ギャンブルだな。
2 件のコメント:
初めまして。
今日、貴女のブログを見つけて読ませていただきました。
かなりの部分、これは自分の話ではないか?と思うほど、同じような体験をなさっていてビックリしました。
通っている学校も同じ。
私は会計ではなく司法試験でしたけど、数年前に断念して、今は映像翻訳を勉強しています。
読みながら、泣けてきてしまいました。
がんばろうね。
はじめまして。
コメントありがとうございます!
回り道したけれど、それも、いや、それが良かったって思えるようになりたいです。
回遊するから旨くなる魚のように。
私もあなたのコメントを見て、泣きそうになりました。
はい!お互いがんばりましょう!
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