でも、家について、思い返してみた。
愛想がよく紳士的な対応している人が
本当にイイヒトかどうかは分からない。
今の会社で散々身にしみたことだ。
そういうギャップを持つ人の面倒臭さと言ったらないのだ。
むしろ、よく見せようとしない彼のほうが、付き合いやすいのではない
か。
腹に思ってることをいい意味でそのまま出す人なのかもしれない。
また、過去を振り返ってみると、
第一印象が悪い人に限って、のちに仲良くなっている。
あの面接が「底」ならやっていけるかも。
もしかしたら、いいかもしれない、この話。
そんな気持ちで迎えた月曜日、採用したいと連絡がきた。
私は受けることにした。
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