学校付属のエージェントからは、
ぽつぽつと翻訳の依頼が来る。
ある金曜の夜11時近くに字幕翻訳の打診が来ていた。
でも、その日は疲れて早くに寝てしまったので
メールに気づいたのは土曜日の朝9時頃。
参加しますと返信したが、すでに人数が集まったとのことで
チームに加わることができなかった。
久しぶりに来た字幕の仕事で、
単価は今までで一番高い。
しかも、やってみたい内容の素材だった。
メールの受信箱の確認もせず
たまたま早寝してしまったために、
逃してしまい悔しい思いをした。
また、ある時は帰宅中にメールを受信していたが
夕食後、片づけが終わってから気がついた。
返信をしたが、すでに定員に達したとのことだった。
家について、ご飯を作り始める前にメールをチェックしていれば…
あの時、電車で本を読んでいなければ…
みんな、返信早いなあ。
以来、iPhoneがブルブル鳴ると慌てて確認するのだが、
そんな時に限って、
プロバイダからの「引越しのご連絡はお早めに」という案内メールで、
「なーんだ」とがっかりしてしまう。
この「なーんだ」に慣れてしまわないようにしたい。
仕事の依頼が頻繁に来ればよいのだが…
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