2012年3月7日水曜日

淘汰

学校が行っているトライアルの合格者が発表になっていた。

私は、途中で期を空けている。
以前、一緒に基礎のコースを受けていた方が、
もし連続して受講していれば、すでに修了しているはずだ。

そういえば、あの時、みなさん、どうなのかしら?と思って
過去のファイルをめくり名前を探してみる。

1名合格していた。
前の月のトライアルをいくつか見てみると、次点が2-3名。

相対評価ではなく絶対評価なので、
確立で測るものではないが、
修了後、1年以内に合格するのは、
基礎クラスのうち1,2名ってとこかな。

2012年2月24日金曜日

遥か遠くの「普通」


住民税の用紙が届いた。
期日に満額払えそうにない。

役所に電話すると、払えない人が多いのだろうか、
担当者全員が、話し中だった。

よく「金持ちにならなくてもいい、”普通に”食べれればいい」と言う人がいる。

「私、欲はありません」という口ぶりで。

普通って何だろう。

「普通」が、難しいよ。

2012年2月17日金曜日

辞めないこと

最初に通った翻訳学校の講義で教えてくださった先生が
「みんな、辞めちゃうんだよ」
と仰っていたのを思い出す。

「あなたも、辞めるかもしれない。今は、わからなくても」

あの時、この人、イジワルなこというわね、と思ったが
今はよく分かる。

仕事に行きつくまでに、息切れして辞めてしまう、あるいは
実は本当に仕事にしたいとまでは思っていない人は多いだろう。
すそ野が広いだけに。

調べ物をしていると、ヤフー知恵袋などで
「和訳お願いします」などの書き込みがヒットしてくる。
学校は同じ課題を数期にわたり使用しているので
内容から明らかに、過去の生徒が残したものだ。
こんな中途半端な気持ちの人も、たまには学校にいたんだな。

講義が続いている間は、お尻を叩いて煽られているので、みんな走る。

学校が終わっても、ずっと走り続けるために
体力をつけよう。

2012年2月10日金曜日

10年越しの約束

最初に翻訳の学校に行った時、生徒は私だけだった。
先生は元NHKの記者で、定年後、翻訳を教えていた。

その学校では、東京のとある有名な先生の講義が教材だった。
地方都市では、通信教育とスクーリングの組み合わせで
別の人が教える仕組みになっていた。
私は、名古屋に居た。

課題は、イギリスのノンフィクション。
ある日、映画のタイトルが文面に出てきた。
古い映画だったので、母に聞いてみると
そういえば、この前、NHKで観たかも、タイトルは忘れたと言った。
私は、ここ数週間の新聞を漁り、映画欄を探した。

これかなというタイトルの映画を見つけ、放送局に問い合わせた。
何日の放送の、この映画のタイトルは、これこれですか?と。
電話にでた方は、少々お待ちくださいと言って、
すぐに確認し、快く答えてくれた。

今、思うと、何と恥ずかしい。。。
そういえば、あの映画 、なんてタイトルだっただろうか。

私は、きちんと邦題のタイトルを調べたのに、
教材の訳例は、東京の先生が勝手に訳したタイトルのままだった。

私を教えてくださっていた先生は、
よく調べましたね、と褒めてくださった。

そして、なぜか、真面目に取り組んだご褒美といって、お食事に誘われ、
全日空ホテルでイタリア料理のフルコースをごちそうになってしまった。

お会計で私も出しますと言ったが、断られた。
私は素直に甘えることにした。

そして、先生は
「あなたが翻訳で稼ぐようになったら、次はあなたがごちそうする番ですよ」
と笑っておっしゃった。
はい、と私は返事をし、財布をバッグにしまった。
「でも、あまり待たせないでくださいよ。5年も10年も、僕は待っていませんからね」

あの頃、私はお酒も飲めない23歳だったな。

もう10年経ってしまった。


早く約束を果たしたい。
まだ、間に合うかな。

2012年2月8日水曜日

2/29 戸田奈津子氏・鳥飼玖美子氏の特別対談

神田外語大学客員教授 戸田奈津子氏・鳥飼玖美子氏の特別対談があるそうだ。

■日時 2012年2月29日(水) 17:30~19:00(開場/16:50)
■会場 神田外語学院(東京都千代田区内神田2-13-13)
■参加費 無料
■定員 300名。

詳細はこちら http://www.kandagaigo.ac.jp/kgcc/news/report186.html