週末。
私が学校に通うことについて
夫は否定的なことばかり言う。
全ての原因は、お金がないことだ。
私は、毎日元気もなく、
夫と話す気にもなれなかった。
会社の人間関係に疲れ、さらにストレスが溜まっていた。
夫は、何で元気がないのか、と言う。
私が翻訳を勉強したいのに、理解がない、
応援してない、それがショックだった、と言った。
お金がないから、去年の秋にいけなくて、
それから半年待ったんだよ?
また、私だけ、半年待たなくちゃいけないの?
払えるかどうかなんて、私だって分からない。
一番金を使ってるのは、自分でしょう?
大体、お金がない、って言ってるのに、
ipodが欲しいとか、温泉行こうとか、
勝手なことばかり言うし、私は“独り”だ。
払えるん?とか、言う前に、浪費しないようにしてよ!
月にいくら使ってると思ってるの?
少しは協力しようとしくれたって、いいでしょ!
私は、すごくショックだった、と言った。
夫は、応援してないわけない、と言う。
ただ、金は大丈夫なんか、と思っただけだ、と。
私は、自分のことを言わない。
ただ、行きたい、としか。だから分からない。
行きたいなら行きなよ、節約がんばる、と言う。
翌日、私は申込書をFAXした。
がんばろう、と思った。
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