2010年2月2日火曜日

口論の末

週末。
私が学校に通うことについて
夫は否定的なことばかり言う。
全ての原因は、お金がないことだ。

私は、毎日元気もなく、
夫と話す気にもなれなかった。
会社の人間関係に疲れ、さらにストレスが溜まっていた。

夫は、何で元気がないのか、と言う。
私が翻訳を勉強したいのに、理解がない、
応援してない、それがショックだった、と言った。

お金がないから、去年の秋にいけなくて、
それから半年待ったんだよ?
また、私だけ、半年待たなくちゃいけないの?

払えるかどうかなんて、私だって分からない。
一番金を使ってるのは、自分でしょう?
大体、お金がない、って言ってるのに、
ipodが欲しいとか、温泉行こうとか、
勝手なことばかり言うし、私は“独り”だ。

払えるん?とか、言う前に、浪費しないようにしてよ!
月にいくら使ってると思ってるの?
少しは協力しようとしくれたって、いいでしょ!
私は、すごくショックだった、と言った。

夫は、応援してないわけない、と言う。
ただ、金は大丈夫なんか、と思っただけだ、と。
私は、自分のことを言わない。
ただ、行きたい、としか。だから分からない。
行きたいなら行きなよ、節約がんばる、と言う。

翌日、私は申込書をFAXした。
がんばろう、と思った。

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